聴講者の方へ:
Q1: WISS'97で、チャットソフトに接続しましたか?
YES |
18 |
NO |
18 |
Q2: Q1でYES(接続した)の場合、どこから接続していましたか?
主に主会場から参加した |
11 |
主に副会場から参加した |
8 |
ほぼ両方から参加した |
1 |
Q3: チャットでは、どのくらいの頻度で発言しましたか?
ほぼ全てのセッションで発言した。 |
7 |
ときどき発言した。 |
4 |
1〜2回、発言した程度。 |
5 |
接続しただけで、発言はしなかった。 |
5 |
Q4: Q1でNO(接続しなかった)の場合、その理由をお聞かせ下さい。
コンピュータを持ってこなかった |
9 |
持ってきたが、ネットワークに物理的に接続できなかった(HUBの口がない等) |
6 |
ネットワークに物理的には接続できたが、ソフト的にうまく通信できなかった。 |
0 |
持ってきたが、チャットには興味がなかった。 |
2 |
その他: |
2 |
Q5: チャットを併用した場合、発表後の(現実での)討論に影響があると思いましたか?
影響がある -- 討論は活発になる |
32 |
影響がある -- 討論は不活発になる |
3 |
影響はない |
1 |
その理由:
活発になる
-
発表中に思いついた質問を忘れてしまうことがある.チャットを使うと,思
いついた時に質問をメモしておける.
-
討論の立ち上がりが早い
-
口頭では聞きにくい質問などが, チャットならばできたような気がします.
-
討議の内容がある程度チャットで練られていたように感じました
- 簡単な質問に時間がとられなくなるから
- 自分が何を質問したいのか分かっていない時に、チャットで出ていた質問をみて、
「ああ、自分が分かっていないのはそれだったんだ」と自分の疑問を具体化できた
ことが数回あった。私に質問のきっかけを与えてくれたチャットシステムは、討論を
活性化する効果を持っていると思う。
- 発表の途中で気がついた点、疑問点を公にできるため、それをきっかけ
に(チャットに参加していない)第三者も考えを拡げることができる。
- チャットを通じて質問点が発表中に浮き出てくる
他人の意見が発表中に聞ける
- 些細な疑問がChatで解決されるため、突っ込んだ質問が増える
- ありがちな質問はチャットで解決してしまうから。
- 事前に質問事項が洗い出されるから。
- 本質的な質問か、周知の質問かわからない状態でも、
チャットなら気楽に質問できる。
その結果、実は本質的な質問であったことがわかれば、発表後の討論に出すことが
できる。もしチャットがなかったら、そういう討論が出てこないかもしれない。
- くだらないと思ってしまうような質問もできてしまうので。
- 簡単な質問はチャットですんでしまい、本質的な議論ができる。
- ・皆の質問or期待がどの辺にあるのかが、発表中に明らかになる。
・質問前に他の人の意見を聞けるので、質問内容が練れたものになる。
・ちょっと聞いてみたいという程度の質問で時間を潰さずに済む。
- その理由:発表の途中で、それぞれの受け止め方谷質問がが解り、良かった。
- 活発になるというよりはクオリティが向上するという感じですが、発表を聞い
ていた思ったことをチャットで発言することで聴講者間の議論が活発に行われ、
結果として講演者との議論のクオリティが高まる。
-
発表中に問題点などが整理されること,聴講者が考える問題点がお互いに共有される
こと,が好結果につながっていると思います.
- 現実での討論ではなかなか言えないような冗談半分の意見
や質問も出ているように思えたのですが、そういう意見の
の中のこそ、おもしろい意見があるのではないかと思います.
- 発表中にも議論を行なえる。
- 質問の時間になる前に他の人の質問が分かるのでさらなる質問が思いうかぶ。
-
チャットでにおいて発表者をインタラプトすることなく、その内容に
関わらず即座に質問を投げかけることができ、発表後の討論の頃には
ある程度整理された形で質問がなされていたように感じました。
また、発表であまり理解できない点もチャットで補われることも多く、
そのためか、討論が的外れになることがあまりなかったように思いま
す。
- 聴講者同士が会話できるので,疑問や意見などをあらかじめ皆で共有できる.
もっとも,チャットの中で疑問が解決されてしまために,逆効果(討論が不活
発になる)もあり得る.
- 質議などで取り上げられていたから
- 気軽に質問ができる。聴衆が周辺知識を得ることができる。
討論は不活発になる
影響ない
- 発表者が自分が発表中のログをすぐにみることができない。
すぐに発表中のログをみることができれば、議論も活発になると思われる。
セッション修了後、ただちにログのプリントアウトを渡すと、
チャットでの発言者にコメントを返せる。
両方
- たまに発表の本質にからむ質問が出て活性化した。しかし逆にジョー
クに走ってしまい、発表から聴講者の注意が離れてしまうこともあり不活性化
にもなった。
- 余分な質問をしなくて済む分は、質問を減らす方向に働くが、
チャットに誘われて、質問がしやすくなる効果もある。
Q6: テキストチャットとコミックチャットとでは、受ける印象は変化しましたか?
した -- コミックのほうが良い印象を持った |
27 |
した --テキストのほうが良い印象を持った |
4 |
とくに印象の変化はない |
4 |
感想:
テキスト派
- 感想:情報量という観点からは、テキストの方が良い印象を受けます。
見た目では、コミックですが。
- コミックチャットだと、画面スペースをとりすぎるので、
長い文章を入れるのに気がひけて、茶々のようなことしか
言わなくなってしまいそうなので。
- コミックチャットでは,発言者が誰か分りにくいのが最大の難点で
あった.コミックチャット自体は面白いが,あのような場では発言
者が誰であるかわかり,かつ一度に見られる分量の多い通常の
チャットの方が有益であると思う.
- 見て面白い,ではなく有功に議論を進めるためにはテキスト
のほうが一画面あたりの
情報量の多さや余分な情報が無いことで有効だと思います.
コミック派
-
言っている内容は一緒なのにこんなにも受ける印象が違うのだなあ、と。
-
主会場のモニターで見る分には, コミックチャットの方が見やすかっ
たように思います.
-
適当な絵作りながらちゃんと会話しているように感じられました。
人数が多いときにアバターがだぶって誰か分りにくいので
次回使うときは自分のアバターをデザインして持ってくるとか。
なんとなく本人に雰囲気のあったアバターを
選んでいる人が多くて面白かったですが。
- 「良い印象」という「変な印象」という方が正しいかも
- 同じ内容の発言なら、表情のついているものの方が親しみ易いと感じた。
- コミックの方がシステムとしては面白かったが、発言者と顔が一致しな
いため、不特定の多数が参加するシステムでは不適当と思われる部分も
あった。
- ・匿名性が高まる(ような気がした)。
・表情が変わるのが面白い。
- コミックだと印象がソフトになる。
アバタの正体がすぐわかるしかけがほしい(似顔絵にする?)
- コミックチャットの方が、発言のニュアンスが伝わったような
「気がした」ため、好印象を持った。しかし、発言者の意図と
コミックチャットから受けるニュアンスとがずれていた場合には
かえって逆効果かもしれない。
- (コミックのほうが)印象は良かったけれど画面面積あたりの表示量が少なかったり、一
目で誰の発言かわからなかったりするので、実際にはかえって不便かも知れない。
- だんぜん コミックチャットでしょう!
- 面白すぎて発表者よりチャットの方を見てしまうこともあるが、
極論すれば発表者に魅力がないのだから仕方がないとも言える。
- 多少の表情等あり、発言内容が理解しやすくなったと思う。
- なぜでしょうね。情報量がほどほどだからでしょうか。コミックのほうが気楽
な感じがして使いやすく思いました。
- 表情のあるぶん良いのでは、ないでしょうか?
- コミックの方がフォントの大きく会場で見やすかった。
- コミックだと文章が載る領域が狭い、文字を小さくすると見にくい(手元に
テキストチャットがあれば構わないが…)といった欠点はあるが、印象的には
絵になってる方が頭に入りやすい感じがする。
- 大勢でみるための画面としてはコミックチャットの方が見栄えがして
良かったように思います。テキストの方は発言よりシステムメッセー
ジの方が多かったようで、大変見づらく感じました。
ただ、発表の方に集中していると時折チャットでの発言が多くて見落
としてしまう(スクロールしてしまう)など、表示面積的には少し苦し
かったのではないでしょうか。テキストベースで見やすいものならば
いいですね。
- 遊び心があって、私は好きです
- 参加者が多くて,誰が発言したのか分かりにくかった.
- テキストチャットは自ら参加していないとフォローするのがつらいが,コミッ
クチャットは楽.
- 内輪的なものもあった
- 「飽きずに」見ることができる。
どっちもどっち
-
コミックチャットの方が楽しいが、テキストチャットの方が情報量が多いし、
一度に表示できる分量も増える。私の場合、会場のスクリーンでコミック
チャットを、手元のマックでテキストチャットをみていました。
Q7: 聴講者サイドから見て、チャットシステムは有益だと思いますか?
有益 |
20 |
やや有益 |
14 |
どちらでもない |
2 |
やや有害 |
1 |
有害 |
0 |
-
発表の途中に議論ができる点がいい
-
(やや有益) 発表から集中がそれるという面もあると思いますが, 気軽に意見が書
き込める点は, 非常に有効だと思います. また, 脇道的な話が展開さ
れるもの, 発表理解の助けになるかどうかは別としても, 純粋に楽し
いと思いました.
-
(有益) 些細な疑問もチャットで解消される、
よく分らない話でもチャットの情報で補足されるので眠くならない ^^;
- (やや有益&やや有害) 関連情報が得られるのはよいが、発表を聞かなくなる
- (有益)・討論を活発化する効果があると思うから。
・専門外の発表を理解する手がかりを与えてくれることがあったから。
・つまらない発表の退屈しのぎになるから。
- (やや有益) 有益だが、プレゼンテーションがつまらなくなると、チャットの方ばか
り眺めてしまうという弊害がある。
- (有益)
・連名者がウンチクを語るのがためになりそう。
・面白い発表はより面白く、つまらない発表もそれなりになる。
- (有益) 発表中に討論できるのは気分がいい(眠気防止になる/集中できる)。
制御された「私語」のような気がする。
ただ、発表者がオイテキボリになってしまう場面があるので配慮が必要
- (やや有益) どなたかも言ってましたが、ライブ中継に解説がついている印象
でした。その解説が、プラスに働くときとマイナスに働くときと
両方あったでしょうが、概ねプラスだったと思います。
- (有益) 発表内容に直接関係する討論以外に、類似の研究の情報、
装置試作のノウハウ、
などを、他の聴講者から教えてもらうことができる。
- (有益) 発表がもっとインタラクティブになる。
さまざまな見方を共有できる。
- (やや有益)
発表自体の聴講に集中できないという問題もあるが、利点の方が大きい。
- (有益)
会場に関係なく一体感があり、必要なときのみ議論に参加等できよいと思
う。
- (有益)
おしゃべりとは違って、発表だけをしっかりと聞いていたいという人の妨害に
はならないのでマイナス的な側面は感じられなかった。ただし、チャットの発
言内容が過激になりすぎると良くないかも知れないので、節度を持った使い方
が必須かなとも思います。
- (有益)
他の参加者が興味, 疑問を抱いている点, 発表の位置付けなどが, わかって,
発表内容がより良く理解できる. 発表自体を(あまり)侵害しない点も良い.
- (どちらでもない)
タイムリな問いかけを発することができることは効果的
だと思いますが、あまりそれにのめり込むと上で選択したように
実際の対話的質疑応答がなおざりになる危険性がある。
しかもチャットでの発言はあくまでも第三者(発表者以外)の
意見であり、発表者(研究者)の考える思想と必ずしも一致しない
恐れがある。
- (どちらでもない)
他の人の考えていることが、プレゼン中にもわかるので
良いようにも思えるのですが、やはり発表の方に集中して
いたいとも思います。
- (やや有益)
議論を行なえる場所が増えるのはよいが、チャットの方にどうも
気がとられてしまう。
- (有益)
質問時間が多く取れることになるので。
- (有益)
チャットによって聴講者側で共有できる知識が増え、発表自体もとて
も聞きやすくなったように感じました。
ちょうど、本における脚注やコラム、編集部注などのような役割をな
していたのではないでしょうか。とても有益だと思います。
- (有益)
発表者の説明に並行して、他人の意見や補足説明を聞く事ができるため
- (有益)
他人がどのように感じているのかを実時間で知るのは有益.
- (やや有益)
少なくとも,従来のような受け身ではない,より積極的な聴講を可能にした点
が評価できる.
- (有益)
質問やコメントを、発表と同時進行でできる。ただし、発表に直接
関係ない話題に走ってしまう危険性もある。
Q8: チャットログのWWW上での公開について、どのように思いますか?
公開してもよい |
14 |
パスワード付きでなら構わない(現在の方式) |
21 |
公開の必要はない |
0 |
その他: |
2 |
Q9: 来年のWISS'98でもチャットシステムの採用を希望しますか?
希望する |
33 |
希望しない |
0 |
どちらでもよい |
3 |
Q10: 聴講者サイドから見て、現在のシステムに対する感想、また問題点・改善点・
提案などがありましたらを聞かせ下さい:
-
予稿とチャットと両方見れたらいいですね。(無理か)
-
思った以上に, チャットが楽しいので, ついログを追ってしまい, あ
まり発表中に予稿集を見ることがなかったのも事実で, 発表理解という点では
もしかしたら, あまり良くないシステムかもしれないと思いました.
ただ, ログを追うおかげで, 発表中に沈没することもなかったので,
全発表のキーポイントは, 聞きのがすことがなかったようにも思います.
- ケーブルをひきまわさなくてもよいようにしたいですね
- チャットシステムの存在を事前に教えて欲しかった。あとは非常によかったです。
- 発表者のプレゼンテーションと独立に走ってしまうのは問題。
なんらかの形で発表者が参加できるようにしたほうがよいのでは?
- ・座長チャット用PCを用意すべきか? (余裕があれば)
・発表者からも見やすい位置に、チャット用スクリーンを設置すべき?
・事前に、口数が多いハブの提供者を募ると良いかも。
・会場の床を配線が這いまわるのは、ちょっと恐い...
・安くて簡単な無線LANってないんですかねぇ...
- 発表者に対してもメリットになるような工夫がほしい。
- ・ニックネームに原則として本名を使って欲しい
- やはり議論が横道にそれることがあるのが気になりました。今回のチャット
でも、横道にそれるのを防ごうとされている方がいらっしゃいましたが、チャッ
ト上でもチェアマン的な存在が必要なのかもしれません。あまり堅苦しくする
のもよくないですが。
- 参加者リストにチャット上での名前も加えられると良いかもしれません。
- ワークショップという性格上、チャットの発言者はだれなのか
はっきりわかるほうがよい。そうでないと、現実での討論に
むすびつきにくい。調べればわかるのかもしれないし、
みんな大体予想がつくことはつくが、ログイン名は実名にして欲しい。
- ・発表者にもチャットの画面が見える方が良い。
・座長はチャット画面のよく見える位置にすわるべき。
・チャットで重要な質問が出たら、座長の判断で発表を中断して発表者に
確認しても良いことにしましょう。
- 質疑応答の時には,発表者にもチャットを見せる方が良いと思う.
- 接続ポート数および電源コンセント数が極めて足りなかったように思います。
また、PCの数が増えてくると配線が絡み合ってくるので、ケーブル配線問題を
うまく処理する必要があるかも知れません。
-
登壇発表とチャットとの連携の仕方に工夫が必要である。チャット座長を一人
設けて、うまく登壇発表者への代理質問を行ったり、意見を吸い上げると良い
かもしれない。発表者が直接チャットにまで気を配るのは難しい。
- 行うにしても、最後尾の席の人たちにも読めるように配慮するべきだと
思います。すべての参加者が自前のコンピュータを持ってくるように
義務づければ話は別ですが。
- 望まれることは以下のとおりです.
座長もチャットに参加して発表中から議論進行役をつとめること.
チャットの内容を発表者が発表中に参照できること.
質疑応答の時間,座長がガイドして発表中にチャットででた議論についても触れること.
連名発表者も積極的にチャットで発言して発表中の質問などにこたえること.
- チャットシステムがあるのはいいことだと思いますが、発表中にその会場
でプロジェクターで写すのは気になると思います。
- 講演の内容に関することと、パソコンの電源を落してくれとか、
マイクを使えとか、
騒がしいので静かにとかいったメッセージとの区別ができるといいと思う。
色を変えるとかして。発表者にも見る機会をなんらかのタイミングで与えるように
できないか。発表者が知らないところで議論が起こってしまうことが結構ある。
チャット画面が発表者に見えるようにすると(発表者の直前にディスプレイでも
おく)、発表の仕方も変わって来るだろう。
コミックチャットでは質問とか反対意見とかに応じた顔になるといいかも(本当は
そうなってるのかも知れないが)。顔だけ見ていけば、質問が何件でてるか
すぐ分かるようになるだろうから。
-
やはり、チャット画面の見栄えと表示面積のトレードオフが難点であっ
たように感じられました。
あとは、システムとして消費電力が大きすぎるということでしょうか。
停電によるトラブルは特に大したことではないように思いますが、や
はり地球に優しくあってほしいですね。難しいところですが。
全体としては、とても良かったと思います。
-
文字が小さく見ずらかったように思います。
- 主会場では,HUBの口やAC電源が確保しにくかった.
- 「Q:」 で、発表者への質問を、座長経由でチャットから直接伝えられるのが
良かった。
欲をいえば、もう一つスクリーンがあれば、ビデオのときも中断されずに
すんだし、また、別会場にも、ビデオをもう1台おけば、チャットの画面を
写すことができた。
● 発表者の方へ:
Q11: チャットによって、発表のスタイルが変化しましたか?
しない |
16 |
した |
3 |
- 発表中がつまらないと、聴講者の視線がチャット画面を向くので
発表内容を常に評価されているような気がして、緊張した。
結果として、アルゴリズム等の説明よりも、デモの時間を増やす
ようになった。
Q12: 発表中、チャットのログを見ることができましたか?
積極的に見た |
1 |
仕方がないので見た |
1 |
見たかったが見えなかった |
13 |
見たくないので見なかった |
1 |
その他 |
5 |
Q13: 発表者サイドから見て、チャットシステムは有益でしたか?
有益 |
6 |
やや有益 |
5 |
どちらでもない |
9 |
やや有害 |
1 |
有害 |
1 |
-
ログが残って後で見れるのがいいです。
-
発表の時気にしてなかったので
(気にする余裕が無かったともいいます)
- 今からチャットのログで質問していた人に答えたい。:-)
- (やや有益) 発表に対する本音が聞けた。
通常の討論では「これはいい!」といった単純なコメントはないが、
チャットではそういう反応も得られる。
- (やや有益) 自分のプレゼンがリアルタイムでどう思われていたがわかるから。
- (やや有益) ログから、さまざまなフィードバックを得ることができる。
- (どちらでもない)
見る余裕がなかったので。きっと共著者が会場にいるととても有益だと思いま
す。
- (有益)
発表後の質疑応答時には出ないような、率直な感想を聞く事ができ、参考にな
ります。
- (有益)
手を上げてする質問ではなく,軽い気持ちで質問をして頂けると,
発表で説明が不十分なものを補うことができる.
- (有益)
発表後にチャットログを読むと、聴衆の持った感想が非常に良く分か
る。また、質文数が増える。
Q14: チャットのログは、御自分の発表や研究にとって参考になりそうですか?
なる |
7 |
どちらかといえばなる |
9 |
ならない |
1 |
まだチャットログを見ていない |
4 |
- (どちらかといえばなる)
発表進行中の聴講者の印象がわかるので,今後の研究発表などへの示唆を与え
てくれる.
Q15: 発表者サイドから見て、現在のシステムに対する感想、また問題点、改善点,
提案などがありましたら教えて下さい:
-
発表者が見れる位置にスクリーンを置くというのはどうでしょう。
-
発表者にも見え易いようにサーバを向けておく
- チャットを見やすいようにすればよいでしょう
- 発表者も参加できることが望ましい。
チャット内容に対して直ちに答えをだしてあげたい。
キーボードを用いた入力は発表者にはむりだから、マイクを使って回答
してあげたことを、だれかが入力してくれたらいいのだが。
- 発表者の見易い位置にログ画面がほしい。
特に Qマーク(質問マーク)つきの発言だけでも表示してほしい。
- できれば発表者にも見えるようにしていただければ、と思います。
- 発表中あるいは直後にログをみられる工夫が必要。
- 発表者も参加できることが望ましい。
チャット内容に対して直ちに答えをだしてあげたい。
キーボードを用いた入力は発表者にはむりだから、マイクを使って回答
してあげたことを、だれかが入力してくれたらいいのだが。
- 発表者に見やすい位置にスクリーンがあれば良かったかも。
-
発表前までは見るつもりでいたけれど,実際に発表中はチャットの存在を
すっかり忘れてしまいました.喋っている最中に中断されるのは嫌ですが,チャッ
トを気にしながら,喋れるようになりたいものです.チャットでの質問は,発
表者用のマシンでチャットで答えるとか.
それと,ログを見て思ったのですが,チャットでの発言が発表のどのOHPに対
応しているのかが,分かりにくいという欠点もありました.どうせ,トランス
ペアレンシではなくてプレゼンソフトを使っているのだから,それとペアで公
開するとか... そうしたら,質疑応答も速記した方がよいでしょうか...
-
発表者のほうを見なくなるのは非常に気になった。発表者もチャットを見れるよ
うに、演台の前に発表者から見えるようにもう一つモニタを置いてほしい。
● 座長の方へ:
Q16: チャットによって、座長のスタイルが変化しましたか?
しない |
1 |
した |
2 |
Q17: 発表中、チャットのログを見ることができましたか?
見た |
3 |
見ない |
0 |
Q18: 座長サイドから見て、チャットシステムは有益でしたか?
有益 |
0 |
やや有益 |
2 |
どちらでもない |
0 |
やや有害 |
1 |
有害 |
0 |
- (やや有益) 情報は便利だったけど発表者の聴講とチャットの両方を見るの
は大変だった。
- (やや有害) 質疑応答の場面での質問が減少した(という印象がある)。
Q19: 座長サイドから見て、現在のシステムに対する感想、また問題点、改善点,
提案などがありましたら教えて下さい。